「蝶々夫人」の迫力ある稽古を見学

オペラde神戸「蝶々夫人」稽古見学者募集　神戸市

　神戸市民文化振興財団では、「オペラde神戸 歌劇『蝶々夫人』」の稽古見学会開催に向けて、現在参加者を募集している。音楽稽古を1月24日、立ち稽古を2月13日と27日に行う。当日は、指揮者・演出家などによる解説も予定。

　「オペラde神戸」は、舞台芸術の魅力を幅広く市民に伝え、神戸の文化振興に寄与することを願って命名され、質の高いオペラを自主制作している。

　今回の公演は、平成25年に神戸文化ホールの開館40周年を記念して制作された「市民創作オペラ『カルメン』」の継続事業として開催される。『蝶々夫人』は、イタリアの作曲家・プッチーニが作曲したオペラで、復帰後の浅田真央選手がフリープログラムに選曲したことで今注目を集めている作品。

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