“カピバラを見ながらゆず入り足湯に入って無病息災！”

須磨海浜水族園で『ほっこりゆず湯』神戸市須磨区

　神戸市立須磨海浜水族園にて今年3月にオープンした屋外展望広場「水辺のふれあい遊園」内にある「カピバラと足湯」。ここでは温泉に入るカピバラを見ながら足湯が体験でき、そのカピバラの温泉と足湯が12月19日（土）から12月23日（水）までの5日間限定でゆず湯になる。

　昔から日本では、冬至に無病息災を祈ってゆずを浮かべた風呂に入る習慣があり、同園でも「カピバラにずっと元気で過ごして欲しい」という願いを込めて実施される。

　同園の担当者は「ゆず湯に入るカピバラを見ながら、ゆず入りの足湯に入れば、ほっこりすること間違いなし。思わず長居をしてしまうかもしれませんが、そこは“ゆず”り合いの精神でお願いします」と話した。

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