楽しさ鬼盛りの5つの奇跡！

『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン！』

　ゲームやアニメなどで子どもを中心に人気を博している「妖怪ウォッチ」の劇場版アニメ『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン！』が12月19日（土）に公開される。

　2014年に公開された映画1作目では観客動員数700万人を超え、劇場前売り販売枚数は新記録を樹立（東宝配給作品史上）。劇場版アニメの第2弾としてスクリーンに戻ってきた妖怪たちが、再び“妖怪旋風”巻き起こす。今回は5つの物語で展開され、人間界と妖魔界の2つの世界をかける大冒険が描かれる。

＜ストーリー＞
【エピソード1】どこにでもいる普通の小学生・天野ケータは、ある日事故で亡くなってしまう。そして、ケータは人をごく“普通”にしてしまう妖怪「フウ2（ツー）」となって現れる。そんな中、ケータ（＝フウ2）はスポーツ万能で成績のトップの完璧な少年ユウトと出会い…。【エピソード2】8年後の世界にタイムスリップしたジバニャン。そこで生きていた頃のジバニャン（通称 アカマル）の飼い主のエミちゃんを見つける。【エピソード3】「体調が悪いから帰ってきて欲しい」との母からの手紙を受け取ったコマさんとコマじろうは里帰りをする。実家に到着すると、母から突然の報告を受ける。【エピソード4】クリスマスにプレゼントをもらったことがないUSAピョンのもとに、当番制のサンタ役が回ってくる。はじめは嫌がるUSAピョンだったが、イナホと協力してプレゼントを配って歩く。【エピソード5】妖魔界の王様・エンマ大王が人間の病気インフルエンザA型にかかってしまう。妖怪評議会の議長は人間界との繋がりが原因だと言い、人間と妖怪の交流を一切禁止するように命令をくだすが—。

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