松澤香輝選手、山口真司選手、モーヴィが啓発活動に参加

ヴィッセル神戸『第67回人権週間』JR三ノ宮駅

　12月8日に『第67回人権週間』の一環として、ヴィッセル神戸の松澤香輝選手と山口真司選手、マスコットのモーヴィがJR三ノ宮 中央コンコース周辺で啓発活動に参加する。

　1949年に法務省と全国人権擁護委員連合会が12月4日から同月10日までを『人権週間』と定め、毎年期間内には「“思いやりの心”や“かけがえのない命”について考えて欲しい」と講演会などのほか、国民に訴えかける啓発活動などを実施している。

　松澤選手と山口選手、モーヴィは一日人権擁護委員に任命され、いじめや差別などについて考える人権週間の趣旨および市民の人権意識の普及高揚の呼びかけを行いながら、人権啓発物の配布を行う。当日は14時5分から一日人権擁護委員の委嘱式が執り行われ、14時15分から15時頃まで街頭活動を行う。

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