『未来のかけらラボvol.7　トークセッション　宇宙はどこまで見えたのか？』　神戸市中央区

　 神戸市中央区のデザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO／キイト）で12月16日、『未来のかけらラボvol.7　トークセッション　宇宙はどこまで見えたのか？』が行われる。11月27日14時から先着順に参加を受け付ける。

　同イベントは、神戸市の都市戦略「デザイン都市・神戸」を推進する取り組みの一環。今回は、天文学普及プロジェクト「天プラ」代表の高梨直紘さんが講師を務め、「すばる望遠鏡」や「アルマ望遠鏡」などに代表される観測技術や研究システムの高度化によって数々の発見が続いている天文学に焦点をあてる。当日は、高梨さんも制作に関与した「宇宙図」や4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」を使って広大な宇宙を体感できるほか、SETI（地球外知的生命探査）の最新の動向についても聞くことができる。

　参加にはイベント公式サイトから事前申し込みが必要となっており、定員50人に達し次第受付終了。

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