京阪神在住の工芸作家による作品展『日本の手仕事展』　神戸市東灘区

　神戸市東灘区の神戸酒心館ホールで11月12日、京阪神在住の工芸作家による作品展『日本の手仕事展』が始まる。17日まで。

　日本酒「福寿」をはじめ、すべて手作業による酒造りを行う神戸酒心館が、かつての酒蔵を利用したホールを会場として「ものづくり」にかける作り手の思いを届けたいと企画。会場では、陶芸・染織・皮革・木工をはじめ京阪神在住の約20作家の作品が展示・販売される。また期間中は、織りや刃物研ぎの実演、器によって変わる新酒の味わいを確認できるワークショップなども行われる。

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