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「神戸100年映画祭」関連作品として再上映

【舞台挨拶あり】『劇場版神戸在住』

10月31日（土）～11月6日（金）

　震災を知らない女子大生の日常を通して“神戸のいま”を描いた『劇場版　神戸在住』が10月31日（土）から11月6日（金）まで、元町映画館（神戸市中央区）にて上映される。

　今年で20回目を迎える映画祭『神戸100年映画祭（11月2日より開催）』の今回のテーマとなる「戦後70年、震災20年」の関連作品として再び上映されることなった『劇場版　神戸在住』。再上映を記念し、同館では10月31日（土）に白羽弥仁監督を迎えて舞台挨拶を実施する。

　木村紺のコミックを実写化した同作は、兵庫県・大阪府を放送対象地域とするサンテレビジョンが、今年で阪神・淡路大震災から20年目を迎えるにあたって制作した。藤本泉を主演に、浦浜アリサ、松永渚、柳田小百合といった関西を中心に活躍するフレッシュなキャストが出演している。監督を務めるのは『She's Rain』の白羽弥仁で、“震災の記憶”と“いまを生きる”というメッセージを現代から未来へと、そして神戸から全国に伝える。

【舞台挨拶】
日時 10月31日（土）10:20の回上映終了後
ゲスト白羽弥仁監督
※参加無料
※当日映画を観られた方対象
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