このイベントは終了しました。
あの時、目を開けていたのは、僕だけだった。
映画『ヒトラー暗殺、13分の誤算』
ドイツ政府が隠し続けたヒトラー暗殺未遂の真相を描いた『ヒトラー暗殺、13分の誤算』が10月24日(土)に公開される。衝撃の感動の実話が、戦後70年を経て今明かされる。
<ストーリー>
1939年11月8日、ドイツのミュンヘンにあるビアホールで、毎年恒例のミュンヘン一揆記念演説を行っていたアドルフ・ヒトラーは、悪天候のためにいつもより早く切り上げた。その後、ホールに仕掛けられていた時限爆弾が爆発…それは、ヒトラーが退席して13分後のことだった。緻密かつ大胆な計画と、精密かつ確実な爆破装置であったことから独秘密警察ゲシュタポはクーデターや英国諜報部の関与を疑い捜査を進める。しかし、逮捕されたのは田舎に暮らす平凡な家具職人・ゲオルク・エルザー(クリスティアン・フリーデル)と名乗る36歳の男だった。大物の黒幕の存在を確信したヒトラーは、決行日までに彼が歩んできた人生のすべてを徹底的に調べるように命じるが…。
scroll
詳細情報
- タイトル
- 『ヒトラー暗殺、13分の誤算』
- 公開日
- 10月24日(土)
※大阪、その他地域は10月16日(金)より順次公開 - 監督
- オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 脚本
- フレート・ブライナースドーファー、レオニー=クレア・ブライナースドーファー
- キャスト
- クリスティアン・フリーデル、カタリーナ・シュットラー、ブルクハルト・クラウスナー、ヨハン・フォン・ビュロー ほか
記事の続きを読む