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特別イベント『お茶と和装で楽しむファッション美術館』実施 神戸市東灘区
古墳時代から江戸時代までの女性の復元衣装を通じて着物のルーツをたどる企画展『日本衣装絵巻―卑弥呼から篤姫の時代まで』(Kiss FM KOBEなど後援)が始まる神戸ファッション美術館(神戸市東灘区)で、特別イベント『お茶と和装で楽しむファッション美術館』が実施される。
かつて春の京都の恒例イベントだった「染織祭(せんしょくまつり)」で使用されていた日本衣装の数々を紹介する同展にちなみ、期日限定で館内にお茶屋を開設。展示鑑賞後に、京都・宇治茶と「日本の衣」を題材にした創作和菓子を味わいながら、和装の魅力と共に昔の日本女性の生活に思いを馳せることができる。
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詳細情報
- 開催日
- 10月17日(土)、11月3日(火・祝)・28日(土)、12月6日(日)
- 時間
- 11:00~17:00
※売り切れ次第終了 - 場所
- 神戸ファッション美術館
(神戸市東灘区向洋町中2-9-1) - 参加料
- 1,000円程度(お茶、お菓子の種類、組合せにより異なる)
※別途下記入館料が必要
一般500円、小中高65歳以上250円
※和装で来館の場合は無料
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