このイベントは終了しました。
谷崎潤一郎の没後50年を記念し、ウォークイベントなどを開催 神戸市東灘区
近代日本文学を代表する小説家・谷崎潤一郎の没後50年を記念し、神戸市内のゆかりの地などを巡るウォークイベントが11月7日に開催される。現在、参加を受け付けている。
同イベントでは、谷崎潤一郎が1936年から43年にかけて実際に居住し、小説「細雪」の舞台にもなった「倚松庵(いしょうあん)」や、細雪の碑がある本山第二小学校、岡本梅林公園などを歩く。またウォーキング後には、ポーランドの研究者マルツェリナ・レシニチャクさんとアメリカの研究者グレゴリー・ケズナジャットさんが「青い瞳から見た谷崎文学の魅力~グローバル時代の新しい風~」をテーマに講演する。
参加にははがきによる事前申し込みが必要となっており、申込多数の場合は抽選。
scroll
詳細情報
- 開催日
- 11月7日(土曜)
- 時間
- 【A班】9:30~11:30
【B班】10:30~12:30
- 集合場所
- JR「摂津本山駅」南側駅前広場
※講演会は東灘区民センター うはらホール - 参加料
- 500円(資料代)
- 定員
- 各班50人
- 参加方法
- はがきにウォークイベントでの参加希望の班名(A班またはB班)、住所、氏名、電話番号、FAX番号を記入して送付
※はがき1枚につき4人まで申し込み可能 - 申し込み・問い合わせ
- 〒650-8570
神戸市中央区加納町6-5-1
神戸市 市民参画推進局 文化交流部
TEL 078-322-5165
FAX 078-322-6137
記事の続きを読む