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有馬切手文化博物館『親郵会切手展』 神戸市北区
郵便創業時から現代までの切手を網羅する有馬切手文化博物館(神戸市北区)で9月16日、『親郵会切手展』が始まる。28日まで。
親郵会は熱心な切手愛好者の会で、1939年に発足して以来現在まで毎月欠かさず例会を開いてきた。会員9人のコレクションを紹介する同展では、イギリスの写真家ドロシー・ワイルディングが撮影した国王エリザベス2世の肖像写真を用いた「ワイルディング・シリーズ」や、ヴィクトリア期のインドの郵便局で販売された「ポスタル・ステーショナリー」、ピカソ作品を使った切手シリーズなどを見ることができる。
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詳細情報
- 開催期間
- 9月16日(水)~28日(月)
※9月24日は休館 - 時間
- 有馬切手文化博物館
(神戸市北区有馬町663−3) - アクセス
- 神戸電鉄「有馬温泉駅」から徒歩約8分
- 入館料
- 大人(大学生以上)500円、中高校生200円、小学生以下無料
- 出品作品
- 「英国 ワイルディングシリーズ」
「THAI POSTAGE SATAMPS~タイの伝統文化を切手で見る~」
「インド ヴィクトリア期のポスタル・ステーショナリー」
「仏領南極」
「切手で見るエジプトの歴史」
「植民地からの独立」
「ヨーロッパの蝶」
「ピカソの芸術」
「オーストラリアの観光」
「ドイツの建築物」
「切手で見るマイセン磁器」 - 問い合わせ
- 有馬切手文化博物館
TEL 078-904-0024
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