流れ星のようなボクたち家族の人生は、毎日が喜びの連続でした。

映画『世界で一番いとしい君へ』

　原作は韓国で優秀文学図書に選ばれた小説『どきどき僕の人生』で、微笑みを絶やさず今を生きるある家族の愛の物語『世界で一番いとしい君へ』が元町映画館（神戸市中央区）にて、9月26日（土）から10月9日（金）まで公開される。

　また、同館では初日の9月26日（土）限定でオリジナルポストカードをプレゼントするという（先着順、なくなり次第終了）。

＜ストーリー＞
テコンドー選手を目指していた高校生・デス（カン・ドンウォン）と、アイドルを夢見ていたミラ（ソン・ヘギョ）。17歳という若さで親になった2人は家も学校も夢も捨て、生まれてきた息子アルム（チョ・ソンモク）と3人でかけがえのない家族になった。そんな息子は、成長が急速に進む先天性早老症。16歳になったアルムは、身体年齢は80歳を超えている。治療費を稼ぐため必死に働くデスとミラだったが、息子と共に明るさを失わずに生きてきた。そんな彼らの人生がテレビ番組で紹介され、それまで限られた世界しか知らなかったアルムにドキドキする“事件”が起こり始める—。

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