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『新収蔵ポーランド映画特集2』神戸市長田区
9月5日(土)と6日(日)、神戸映画資料館(神戸市長田区)にてポーランド映画の輸入配給や演劇研究家として知られるYAKOの山田正明さんが遺した作品を上映する『新収蔵ポーランド映画特集2』が開催される。
2013年にも実施され、第2弾となる今回上映されるのは、ヌーヴェル・ヴァーグの後継世代〈モラルの不安派〉の代表的監督・ザヌーシの長編作で救いようのない家庭崩壊と人間不信を描いた作品『家族生活』や、『尼僧ヨアンナ』で知られる〈ポーランド派〉の巨匠カヴァレロヴィチが描く『宿屋』、「トリコロール」3部作などで知られるキェシロフスキ監督の初期代表作で、 ポーランドにとって激動の1980年が始まろうとしていた時代を背景にある医学生が辿り得る3通りの人生を描き出す『偶然』の3作品。
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詳細情報
- タイトル
- 『新収蔵ポーランド映画特集2』
- 開催日
- 9月5日(土)・6日(日)13:00〜
- 上映作品
- 『家族生活』『宿屋』『偶然』
- 上映スケジュール
- こちら より
- 料金
- 会員 900円、会員学生・シニア 800円
※2本目は200円引き
※非会員の方は、1日会員(登録料100円)のご登録をお願いします。 - 問い合わせ
- 神戸映画資料館
TEL 078-754-8039
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