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『筑前・黒田家が伝えた名宝~福岡市美術館のコレクションより~』 神戸市東灘区
神戸市東灘区の香雪美術館で現在、『筑前・黒田家が伝えた名宝~福岡市美術館のコレクションより~』が行われている。途中、展示替えがあり10月18日まで。
黒田官兵衛(1546-1604)の子・黒田長政(1568-1623)は、関ヶ原の戦いの功績により筑前・福岡藩主として着任。その後、黒田家は代々筑前一国52万石を司り、さまざまな分野の貴重な美術品を数多く収集したという。
同展では、福岡市美術館に伝わる官兵衛の肖像画「黒田如水像」や初期の洋風画の代表作「泰西風俗図屏風」(重要文化財)、宮城の塩竈と松島の風景を大規模に描いた「塩竈松島図屏風」など、代表的な絵画、書跡、工芸品を紹介する。
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詳細情報
- 開催期間
- 前期 8月22日(土)~9月15日(火)
後期 9月17日(木)~10月18日(日) - 休館日
- 9月16日(水)
- 時間
- 10:00~17:00
※入館は16:30まで - 場所
- 香雪美術館
(神戸市東灘区御影郡家2-12-1) - アクセス
- 阪急「御影駅」徒歩約6分
- 入館料
- 一般800(600) 円、高・大学生500(400)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 - 問い合わせ
- 香雪美術館
TEL 078-841-0652
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