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プロデュース公演『君ほほえめば』
「《神戸の視点》実践!演劇プロデューサーへの道」では、[木皿 泉 脚本 × 末満健一 演出]による新作公演をプロデュースしました。
TVドラマ『すいか』『野ブタ。をプロデュース』『Q10』など数々の話題の脚本を手掛け、神戸を拠点に活躍する木皿泉の、本プロデュース公演のための舞台脚本を書き下ろし。
演出は、関西・東京とボーダレスに活動し、気鋭の演出家として存在感を発揮する「ピースピット」の末満健一。
海と山が迫る神戸の洋館を舞台に、フレッシュなキャストが織り成す、ほろ苦くも優しい日常。彼らのリアルな息づかいを劇場で感じてください。
★★★★★★★関連企画★★★★★★★★
◉トークサロン〈木皿泉さんを迎えて〉
日時:3月10日(日)14:00
場所:神戸アートビレッジセンター内
参加費:500円 ※前売チケットをお持ちの方は無料
申込方法:E-mail stage@kavc.or.jp宛に件名を「トークサロン参加希望」として
① お名前(ふりがな)②性別 ③年齢 ④電話番号 ⑤Eメールアドレス ⑥木皿泉さんに聞いてみたいことを送信下さい。追って当日のご案内を返信いたします。
申込締切:3月9日(土) ←締切延長しました
◉木皿泉×末満健一 アフタートーク
3月16日(土)14:00のステージ終了後、
脚本の木皿泉さんと演出の末満健一さんによるトークを開催いたします。
◉「君ほほえめば」×Hideaki Hamadaりす写真館
日時:3月16日(土)・17日(日)
場所:神戸アートビレッジセンター内
料金:5,000円(税込/お守りサイズプリント4枚+専用ケース+送料込)
申込:当日先着順受付
「《神戸の視点》実践!演劇プロデューサーへの道」とは?
今年の〈道〉は実践に次ぐ実践、さらに実践!
舞台の制作者やプロデューサーへの道は、現場を知ることから始まります。
「友人に頼まれて公演の受付を手伝っているうちに、この道に入りました」「役者をやっていたけど、制作の仕事が面白くなって」「制作の仕事をしたくてこの世界に飛び込みました。初めは公演当日の現場からでした」などは、現役で活躍中のプロデューサーや制作者から、よく聞く話です。
今年の〈道〉は、現場での実践を積み重ね、考え方や方法を見つけていきます。
関西の舞台芸術分野で活躍するプロデューサーやディレクター3名の協力を得て、現場を提供いただき、神戸アートビレッジセンターのプロデュース公演と合わせて4つの現場で経験を積みながら、《集大成》となるプロデュース公演の企画から本番まで、実践的に取り組みます。
また、現場実習の前段で行なう《公開講座》では、各人が取り組んでいる様々な仕事やその理念、実践の現場となる公演のオモテとウラの両面から制作を学びます。
詳細情報
- タイトル
- 《神戸の視点》集大成 新作プロデュース公演
『君ほほえめば』 - 公演日時
- 3月14日(木)19:00
3月15日(金)14:00/19:00
3月16日(土)14:00/19:00
3月17日(日)14:00
3月18日(月)14:00
〈全7ステージ〉 - 会場
- 神戸アートビレッジセンター・KAVCホール
- 料金〈全席指定〉
- ※未就学児童のご入場はご遠慮下さい。
一般4,000円
学生2,500円(要学生証呈示)
高校生以下1,000円(要学生証呈示)
ペアチケット7,000円(前売のみ) - お問い合わせ
- 神戸アートビレッジセンター
TEL.078-512-5500