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ことわざに登場する民具を紹介
収蔵品展『ことわざを語る民具たち~その2~』 赤穂市
現存する日本最古の塩務局庁舎を活用し、江戸時代から昭和の中頃に赤穂市で使われた日常生活用具や農耕生産用具など約8000点を超える民俗資料を収蔵・展示している赤穂市立民俗資料館(同市加里屋)で9月5日、収蔵品展『ことわざを語る民具たち~その2~』が始まる。10月25日まで。
「おぜん立て」や「タガをはずす」など昔から言い伝えられてきたことわざや慣用句の中には、今では使われなくなった民具も数多く登場している。同展では、日常生活で馴染みの深いことわざや慣用句20件を選び、そこに登場する身近な民具を紹介する。
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詳細情報
- 開催期間
- 9月5日(土)~10月25日(日)
- 時間
- 9:00~17:00
※入館は16:30まで - 場所
- 赤穂市立民俗資料館
(赤穂市加里屋805−1) - アクセス
- JR「播州赤穂駅」下車徒歩約20分
- 休館日
- 水曜日(祝日と重なった場合はその翌日)
- 入館料
- 大人100円、小・中学生50円
- 問い合わせ
- 赤穂市立民俗資料館
TEL 0791-42-1361
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