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「義経千本桜 大物浦の段」など展示
『淡路人形浄瑠璃の世界-全国に浄瑠璃文化を伝えた淡路人形-』 神戸市中央区
兵庫県公館県政資料館(神戸市中央区)で8月21日、企画展『淡路人形浄瑠璃の世界-全国に浄瑠璃文化を伝えた淡路人形-』が始まった。10月31日まで。
500年以上の歴史をもち、日本の演劇史に重要な役割を果たしてきた淡路人形は、何世代もの人々に受け継がれ国の重要無形民俗文化財にも指定されている。同展では、演目『義経千本桜 大物浦の段』から平清盛の四男・平知盛や安徳天皇など4体の人形などを観賞することができる。
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詳細情報
- タイトル
- 『淡路人形浄瑠璃の世界-全国に浄瑠璃文化を伝えた淡路人形-』
- 開催期間
- 8月21日(金)~10月31日(土)
- 時間
- 月~土曜日(日・祝休館)
平日 9:00~17:00 土曜日 10:00~16:00
※毎週土曜日は、県公館の一般開放日になっており、県政資料館だけでなく迎賓館部門も観覧可能。
※10月11日(日)は、10:00~16:00まで、秋の一般公開として開館。 - 入場料
- 無料
- 場所
- 兵庫県公館県政資料館「兵庫の文化」展示室(展示室7)
(神戸市中央区下山手通 4-4-1)
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