枕でぐっすり…カンガルーの豆蔵と一緒に寝よう！

神戸どうぶつ王国建国1周年　イベントや新エリアなど続々

　7月19日（日）にリニューアルオープンから1周年を迎える神戸どうぶつ王国で、記念イベントが行われる。7月18日から20日の3日間に渡り、動物と触れ合える企画や新エリアの開放が予定されている。

　ピンクの枕を使ってだらりと眠る姿が「人間のおじさんのよう」と、話題となったカンガルーの豆蔵。そんな豆蔵の誕生日を記念し、一緒に添い寝を楽しめるイベントが7月19日に開催される。隣に寝ころんだ姿をスタッフに撮影してもらうことも可能で、豆蔵が起きてしまった際にはイベントは中止。目安としては13時から15時までの間に寝ていることが多いという。

　前日の7月18日には新エリアもオープンする。鳥類やワオキツネザル、シタツンガなどが生息し、広大な池が広がる「ペリカンラグーン」では、これまでスタッフしか立ち入ることができなかった中央部の島「ワオワオアイランド」に、2本の橋を開通させた。また、その風貌や佇まいの迫力から人気を集める“怪鳥”ハシビロコウ、その向かいにはアフリカの湿地帯をイメージした新エリアがオープン。滝やオアシスなどを再現し、ハシビロコウやムナジロガラスなどを展示するという。

　更に、王国内のバイキングレストランではこの期間中に、豆蔵の誕生日にちなんだ豆料理など5品が登場。赤飯やずんだ餅など彩りも美しい、様々な新作料理を提供する。

※展示は予告なく内容が変更・中止になる場合あり。予めご了承ください。

詳細情報