今年は“灯りの神殿”が登場

『あおがき道の駅の夕べ2015-みんなで繋ごう灯りの輪-』　丹波市

　丹波市青垣町の道の駅あおがきで7月26日、『あおがき道の駅の夕べ2015-みんなで繋ごう灯りの輪-』が行われる。入場無料。

　「丹波の楽しさが伝わる参加型イベント」をコンセプトに、地元住民と関西大学学生が毎年開催しており、今年で14回目の実施。同イベントでは、地元の子供園や保育園に通う園児が手づくりした400個の行燈に、地元の小学生や住民が作る行燈200個を加えた600個の行燈が並ぶ。

　今年は「灯りの神殿」をテーマに、タワー状に灯りを配置できるオブジェが会場内の5か所に設置され、神殿をイメージした灯りの空間作りを目指す。また、当日は行燈づくりのワークショップも実施される。

　また当日は、鹿肉を使った鹿ドックやあまごの炭火塩焼き、フランクフルトをはじめとしたグルメ屋台や、手づくり雑貨販売、スーパーボールすくいや射的などの遊び屋台も並ぶ。

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