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ほっこり、アツアツ、心はホカホカ、お金はなくても幸せやねん!
映画『たこ焼きの詩』
関西の小さな街の団地で暮らす母と子の生活を描いた『たこ焼きの詩』が7月25日(土)から7月31日(金)まで公開される。
関西演劇界で活躍する実力派女優・とみずみほが母親役を、ドラマや映画以外に番組リポーターなど幅広く活動している古和咲紀が娘役を演じている。主題歌を歌うのは、大人から子供まで盛り上げる“ワクワクロックンロールバンド”「ワタナベフラワー」と日韓で活躍する国際派アカペラグループ「Permanent Fish(パーマネントフィッシュ)」の神戸を地元とする2組。
また7月25日(土)には、元町映画館(神戸市中央区)にて「Permanent Fish」が登場して、近兼拓史監督とともに舞台挨拶を行う。
<ストーリー>
関西の小さな街の団地で、つつましく暮らす母(とみずみほ)と子(古和咲紀)。たこ焼き屋で働く母と、野球が大好きな娘の間には、いつも笑顔が絶えなかった。ある日、猛暑の中エアコンが故障してしまう。「今、お金がないから、もう少し我慢して」という母の言葉に、ふてくされる娘だったが、自分のために必死に働いてくれる母の姿を知り、母を思いやる気持ちが高まっていく。そんな2人に小さな好機が訪れる…。
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詳細情報
- タイトル
- 『たこ焼きの詩』
- 上映期間
- 7月25日(土)〜7月31日(金)
- 監督・脚本
- 近兼拓史
- キャスト
- とみずみほ、古和咲紀、澤田敏行、サニー・フランシス、岩井万実 ほか
- 「舞台挨拶」
- 7月25日(土)11:00の回上映終了後
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