花と緑のまち推進センターでハーブやランなどの展示を実施　神戸市中央区

　神戸市立花と緑のまち推進センター（同市中央区）では、季節ごとに様々な花を展示する催しを開催している。

　現在行われているのは32種類のハーブなど香りのある植物を集めた『香りの植物展』、7月12日まで。今後は多種類のランや個人で交配した珍しいランなどを紹介する『夏の蘭展』（7月14日～19日）、パパイヤ・パイナップル・グァバ・バナナ・コーヒーなどの果樹と食虫植物を観賞できる『熱帯果樹と食虫植物展』（7月22日～8月2日）の開催が予定されている。

　その他、同センターではランの栽培について座学と実習で学べる「洋ランの植え替えと栽培」（7月18日）や、「ディッシュガーデンづくり」（8月2日）をはじめとした園芸教室も行われる。

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