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7月5日には公開組み立ても実施
『三木の道具と金物鷲』 神戸市中央区
大工道具をテーマとした博物館・竹中大工道具館(神戸市中央区)で7月7日~20日、展覧会『三木の道具と金物鷲』が行われる。
全国的に知られる三木市の金物をPRしようと三木工業協同組合青年部が主催。同展では、ノコギリや包丁など約3300本の三木金物を刺してつくられたオブジェ「金物鷲」を中心に、古来より受け継がれた伝統の技で仕上がった道具と製造工程などを紹介する。
また7月5日には、鋼鉄の骨組みに麦藁を撒きつけ、金物を一本一本突き刺しながら約8時間かけて完成させる「金物鷲」の製作の様子を公開。普段は間近に見ることができない作業を見学できる。
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詳細情報
- タイトル
- 展覧会『三木の道具と金物鷲』
- 開催期間
- 7月7日(火)~20日(月・祝)
※7月5日(日)9:30~16:30は公開組み立て - 時間
- 9:30~16:30
※入館は16:00まで - 場所
- 竹中大工道具館
(神戸市中央区熊内町7-5-1) - アクセス
- 山陽新幹線「新神戸駅」中央改札口から徒歩約3分
- 入場料
- 無料
※常設展は入館料が必要 - 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 問い合わせ
- 竹中大工道具館
TEL 078-242-0216
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