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名前の公募も同時に開始
小さな体でしがみつく ミナミコアリクイの赤ちゃん公開開始
レスリングのユニフォームを思わせるような体の模様が特徴のミナミコアリクイの赤ちゃんが、神戸どうぶつ王国で6月6日（土）展示デビューする。5月10日に誕生した元気な女の子の赤ちゃんだが、両親が育てなかったため人工哺育に切りかえた。ミナミコアリクイの出産としては園内初の第一号。現在の全長は約46センチ、体重は800グラム程度だという。
幼児期には母親の背中にしがみついて過ごす習性を持つことから、同園では親代わりのぬいぐるみを用意。展示スペースでは小さな体でぬいぐるみの背中に乗る様子も観察することができる。公開エリアは南側に位置する「アニマルプロムナード」で、同日から名前の公募も開始。7月上旬に命名発表を行う予定で、記念式典の開催も予定されている（詳細は以下に記載）。
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詳細情報
- 応募期間
- 6月6日（土）～6月21日（日）
- 応募場所
- 神戸どうぶつ王国内「アニマルプロムナード」
- 応募方法
- 園内設置の応募用紙に必要事項をご記入の上、応募箱に投函。
郵送やネット・メール等では受け付けておりません。 - 応募資格
- 「神戸どうぶつ王国」への来場者。また命名式に参加できる方。
※お一人一通のみ。複数応募された場合は無効。 - 発表
- 7月上旬、命名式を同園で行う予定。
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