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新開地の名画座2館で阪神間にゆかりのある映画をアンコール上映

『KANO 1931海の向こうの甲子園』『繕い裁つ人』

 神戸・新開地にある2館の映画館で阪神間にゆかりのある映画をアンコール上映する企画が開催される。6月6日から12日の期間、Cinema KOBEでは『KANO 1931海の向こうの甲子園』が、6月6日から18日の期間、パルシネマしんこうえんでは『繕い裁つ人』が上映される。

『KANO 1931海の向こうの甲子園』<ストーリー>
 日本統治時代の台湾。1929年、嘉義農林学校の弱小野球部に日本人の新任監督・近藤兵太郎(永瀬正敏)がやってくる。甲子園進出を目指し、彼の出身高である松山商直伝のスパルタ式訓練で厳しい練習に励む部員たちは、次第に勝利への強い思いを抱くようになる。そしてついに1931年、台湾予選大会で連勝、日本人のみの常勝チームであった台北商業を打ち負かし、嘉義農林は南部の学校で初めて台湾代表大会で優勝する。台湾代表チームとして甲子園へ遠征した嘉農野球部は、決してあきらめないその姿で日本中の注目を集めるのだった。

『繕い裁つ人』<ストーリー>
 神戸の街を見渡す坂の上にある仕立て屋「南洋裁店」。初代の祖母から店を継いだ2代目店主・市江(中谷美紀)が手がけるオーダーメイドの洋服は大人気だが、昔ながらの職人スタイルを取っているため量産はできず、百貨店の営業・藤井(三浦貴大)からの再三にわたるブランド化の提案も断り続けていた。祖母が常連のために作った服を直し、祖母のデザインを流用した新作を作る日々に満足していたが…。本作は神戸を中心として、オール関西ロケで撮影が行われた。

写真

詳細情報

タイトル
CinemaKOBE、パルシネマしんこうえん
阪神間ゆかりの映画アンコール上映
Cinema KOBE
『KANO 1931海の向こうの甲子園』(2014年/台湾/185分)
期間 6月6日(月)~12日(日)
料金 1,000円均一

場所 Cinema KOBE/シネマ神戸
(神戸市兵庫区新開地6-2-20 リフレ神戸101)
パルシネマしんこうえん
『繕い断つ人』(2014年/日本/104分)
期間 6月6日(月)~18日(木)
料金 一般 1,200円 / 会員・シニア・学生 1,000円

場所 パルシネマしんこうえん
(神戸市兵庫区新開地1-4-3)
問い合わせ
Cinema KOBE/シネマ神戸
TEL 078-531-6607
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Kiss PRESS編集部

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