サッカー映画をイッキ見

『神戸フットボール映画祭』　神戸市中央区

　神戸市中央区の中華会館東亜ホールで6月13日、サッカー映画を集めた『神戸フットボール映画祭』が行われる。

　地元大学生などでつくる実行委員会が主催。同イベントは、2011年から毎年神奈川県横浜市で行われている人気イベント『ヨコハマ・フットボール映画祭』の神戸版で、サッカーを通じた地域貢献を目指す。

　当日は『マラドーナ』、『ネクスト・ゴール！　世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦 』、『メッシ』の3本の映画の上映に加え、ヴィッセル神戸のチーム統括本部長・高橋悠太さんらによるトーイクイベントも同時開催される。すべての上映プログラムを見ることができる1日券と、一つを選んで見られるシングル券が用意されており、いずれも現在前売りチケットが販売されている。

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