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夏の高原を彩る花「ニッコウキスゲ」が見ごろ 神戸市灘区
神戸市灘区の六甲高山植物園で現在、夏の高原を彩る花として知られる「ニッコウキスゲ」が見ごろを迎えている。
ニッコウキスゲは、朝開いて夕方には閉じてしまう1日花だが1本の茎にたくさんの蕾をつけるため、次から次へと開花がリレーし、全体としては長く咲いている花だという。関西に自生地はなく、同園では2ヵ所に植栽されている。現在見ごろを迎えているのは早咲きの亜高山帯タイプ約1000株で、6月下旬には高原タイプの2000株が随時開花するため、7月下旬ごろまでの長い期間鑑賞することができる。
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詳細情報
- 開園時間
- 10:00~17:00(16:30で受け付け終了)
- 場所
- 六甲高山植物園
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150) - 場所
- 大人(中学生~)620円/小人310円(4歳~小学生)
- 問い合わせ
- 六甲高山植物園
TEL 078-891-1247
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