メリケンパーク沖（神戸市中央区）で定期的に花火を打ち上げる「神戸港ウィークエンド花火」が11月も開催決定！実施日は11月2日と16日で、各日約5分間花火が打ち上げられます。

同イベントは神戸港の振興及び、神戸ウォーターフロントの賑わいづくりのため、そして “いつでも気軽に花火を楽しんでほしい” という思いから、「みなとHANABI 神戸を彩る5日間」を手掛ける“こうべみなとの夜”実行委員会が企画。

3月から定期的に行われおり、花火があがると「綺麗！」や「5分でも十分見ごたえがある！」といった声が聞こえてきたり、打ち上げ後には拍手が起きたりなど、観覧された方の満足度は高いそうです。

また、メリケンパークからとても近い位置で打ち上げられるため、神戸ポートタワーや神戸海洋博物館、「BE KOBE」のモニュメントといったランドマークのライトアップとともに迫力ある花火を楽しむことができます。

実行委員会は「本格的な秋シーズンが到来し、過ごしやすい時期になりました。花火と言えば“夏”というイメージですが、実は秋や冬の方が空気が澄んでいるため、夜空に打ち上がる花火の光を綺麗に見ることができますよ。ぜひ、メリケンパークにお越しください」とコメントされています。

なお、10月と1月は「神戸港ウィークエンド花火」の実施はありません。10月は21日から25日まで「みなとHANABI-2024-神戸を彩る5日間」が実施されます。