1874年5月11日に神戸駅～大阪駅間で鉄道が開業してから今年150周年を迎え、4月より開始している『神戸〜大阪鉄道開業150周年プロジェクト』ですが、その一環として、鉄道デザイングッズブランドの「トレインボックス」から、新商品12アイテムが7月23日より発売されます。

様々な列車が駆け抜けた神戸駅～大阪駅間の鉄道の歴史や魅力が詰まった、古き良き時代の姿に想いを馳せることができるアイテムは、新神戸駅、三ノ宮駅、姫路駅にある「アントレマルシェ」ほか、一部商品はJR西日本通販サイト「DISCOVER WEST mall」、ジェイアール西日本商事通販サイト「トレインボックス」でも購入可能です。

「神戸風月堂ミニゴーフル缶」全2種　各641円（税込）
※左：マイテ49₋2（特急つばめ）、右：117系（新快速）

神戸の地で127年の歴史を誇る「神戸風月堂」とのコラボレーションが実現。バニラ、ストロベリー風味、チョコレートの3種類の味が特急つばめや新快速の絵柄の缶にアソートされた、小さいサイズのゴーフルが数量限定で販売されます。

「時刻表A5リングノート（神戸駅関西鉄道開業150年ver）」770円（税込）

神戸駅の上り時刻表が表裏にデザインされたリングノートも販売。表面は「2024年現在」の神戸駅発車時刻表、裏面には「1874年開業間もない頃」の神戸線発車時刻表を見ることができ、開業時は1日8本の列車が発着するターミナル駅だった神戸駅が、現在は東海道・山陽本線の接合駅として日々沢山の列車が発着する様子をうかがい知ることができます。

「トレーディング缶マグネット」全15種　各550円（税込）

神戸大阪間を駆け抜けた歴代の名車が缶マグネットになって登場。トレーディング仕様なので何が当たるかはお楽しみだそう。BOX購入でコンプリートも可能です。

「純米吟醸ＪＲ西日本一合缶 （150周年・神戸・大阪）」全3種　各715円（税込）

関西地区を代表する酒蔵の一つである神戸酒心館が醸した「純米吟醸　福寿」からは、神戸～大阪鉄道開業150周年を記念した特別感のある限定ラベルを施した日本酒一合缶が数量限定で発売されます。

その他、クリアファイルやアクリルキーホルダー、ICカードケースなどのグッズも販売予定。なお、これらは販売場所によって価格が異なる場合がありますのでご注意ください。