西宮市の『甲山（かぶとやま）森林公園』で、8月24日に減災プログラム「サバイバルマスター１DAYチャレンジ」が開催されます。今回のテーマは刃物の扱い方を学ぶ「ナイフ編」。現在、参加申し込みを受付中です。

単にアウトドアレジャーに留まらず、災害時に生き抜くために知っておいた方がいいスキルを、時間をかけてしっかり学ぶ「72時間サバイバル」。自助・共助出来るようになるための減災教育として注目を集めています。

今回のナイフ編では、ナイフに加えて斧（おの）や鉈（なた）の扱いを体験。安全な刃物の使い方、刃物の持ち運びの際の注意点も学びます。

講習後に行われる検定に合格するとマスターとして認定され、ワッペンが授与されます。基本的には小学生以上を対象としたプログラムですが、親子で参加することもできます。