黒枝豆の栽培技術が集結!丹波篠山の新グルメ特産品
夏の贅沢「丹波篠山デカンショ豆」の予約販売が始まりました 丹波篠山市
JA全農兵庫が運営する、産地直送通販サイト「JAタウン」内のショップ『あつめて、兵庫。』で、丹波篠山市の新しい夏の特産品「丹波篠山デカンショ豆」の予約販売が6月24日より開始されました。8月上旬から順次発送予定です(天候・収穫量等によって若干前後する可能性あり)。
丹波篠山市といえば「丹波篠山黒大豆」の栽培が盛んですが、その伝統的な栽培技術を生かした夏の新たな特産品として「丹波篠山デカンショ豆」の産地化に取り組んでいます。
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丹波篠山黒大豆の栽培は300年も前から何世代にもわたり独自の伝統技術の中で培われ、将来に向けて受け継がれるべき農業システムであるとして、日本農業遺産にも認定されています。
そんな丹波篠山黒大豆栽培の技術を継承し、「丹波篠山デカンショ豆連絡調整会議」で認められた生産者だけが作る「丹波篠山デカンショ豆」は、甘み・旨みに優れた 茶豆風味の品種を厳選し、収穫(脱莢)後、3時間以内に洗浄、予冷するという、労力を惜しまない、きめ細やかな栽培管理で高い品質を実現。
「デカンショ豆」の名前は、丹波篠山は西日本最大級の民謡の祭典「丹波篠山デカンショ祭」が由来だそうで、「歴史と伝統のある“デカンショ”の名に恥じないように」という、高品質な枝豆栽培に向けた生産者の熱い思いが込められています。
今回発売されているのは、300g入りの袋が3パック(2,130円・税込)、5パック(2,925円・税込)、10パック(4,960円・税込)の3種類。なお、各商品先着30名には、この価格から割引特典付きで、同時に8月下旬から予約開始の丹波篠山市産「丹波篠山黒枝豆」専用500円OFFクーポンもプレゼントもされます。
<記者のひとこと>
丹波黒枝豆を栽培する生産者が、その伝統技術を生かして栽培された豆だから味は間違いなし!今年の夏はビールがより美味しくなりそうです♪
詳細情報
- 予約販売開始
- 2024年6月24日(月)~
- 購入予約
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