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全長約120メートルの“九尺ふじ” 夜間はライトアップも
『白毫寺(びゃくごうじ)九尺ふじまつり』 丹波市
1300年を超える歴史を持つ丹波市の古刹・白毫寺(びゃくごうじ)で5月2日、『九尺ふじまつり』が始まる。5月中旬ごろまで。
全長約120メートルにも及ぶ通称「九尺ふじ」が咲く同寺で、開花の時期に合わせて毎年行われている恒例イベント。期間中は、ライトアップや特産品や軽食の出店に加え、餅つき体験もできる実演・販売(5月2~6・9・10日)、釈迦の誕生を祝う「花祭り」にちなんだ「甘茶」の振る舞いもある(5月8日)。
また5月5日には、開会式典も実施。大正琴の演奏や、アカペラグループ「Blue Voices」によるコンサート、餅まきなどが行われる。
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詳細情報
- タイトル
- 『白毫寺(びゃくごうじ)九尺ふじまつり』
- 開催期間
- 5月2日(土)~5月中旬ごろまで
- 時間
- 8:00~21:00
※ライトアップは日没以降 - 場所
- 天台宗 五大山白毫寺
(丹波市市島町白毫寺709) - アクセス
- ・JR「市島駅」下車。タクシーで8分。
・舞鶴自動車道「春日UC」から福知山方面へ10分。 - 入園料
- 一般300円、高校生以下無料
- 問い合わせ
- 天台宗 五大山白毫寺
TEL 0795-85-0259
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