阪神芦屋駅から徒歩2分の立地にステーキレストラン『KALM（カルム）』が6月18日にオープンします。

お店は階段を下りた隠れ家のような地下空間にありながら、店内は明るく、オークの無垢材カウンターとテーブル席が配置されていることで、カジュアルな雰囲気も持ち合わせています。

お肉は兵庫県産和牛の雌牛にこだわり、仕入れが難しい神戸牛などの銘柄牛や希少部位を独自のルートで仕入れているのだとか。サーロインやフィレ、赤身の厚切りステーキを店の奥にある大きな炉窯で焼き上げるステーキは、ジューシーな仕上がりで香ばしくサクッとした食感が魅力です。

カウンター席ではオーナーシェフが調理する姿を眺めながら、ステーキを焼く音や香り、温度を間近で感じて料理を味わうことができます。

食事に合わせるのは、JSA認定ソムリエの資格を持つシェフが世界各国の厳選した自然派や国産ワインなど含めた常時10種類以上のグラスワイン。料理とのペアリングやそれぞれの嗜好に合うワインの提案など幅広く対応してくれるとのこと。

オーナーシェフは「“またいつか”ではなく“またすぐに食べたくなるステーキ”を楽しみに来てほしい」と話しています。