カネテツデリカフーズが、うなぎを一切使わずに作ったほぼシリーズ「ほぼうなぎ®」の予約受付をオンラインストア限定で開始。すべて数量限定の予約販売で、「父の日」向けの第一弾は5月13日から予約受付中で6月7日から出荷、「土用の丑の日」用の第2弾は6月6日から予約開始、7月16日から出荷、発送されます。

うなぎの食感と姿を再現した、うなぎの蒲焼風の練り製品で、まるで本物のような見た目は、表面の凹凸はもちろん、裏側にもこだわりがあり、関西風の「腹開き」を表現した皮目の色の違いもリアルに再現されています。

現在、世界的に絶滅が危惧されているうなぎは、日本の食文化を支える貴重な食材ですが、「うなぎと食文化の両方を守りながら食を楽しんで欲しい」という想いを込めて今回の開発に取り組んだそう。

「ほぼうなぎ®」単品898円（税込）、3Pセット3,500円（税・送料込）※第一弾は3Pセットのみ

身の部分は、厚みを出し焙焼を施すことでふわっとした食感と脂がのったジューシーさを両立。原料から添付のたれに至るまで、うなぎそのものはもちろん、うなぎエキスも一切使用していない「うなぎフリー」の食品です。

「ほぼうなぎ®」には、滋養強壮によいとされる「山芋」と、本物のうなぎ以上の量の「亜鉛」が含まれているため、食欲がないときや季節の変わり目など、元気を出したいときにおススメです。

ふっくら蒸した「ほぼうなぎ®」を、静岡にある蒲焼き工場で本物のうなぎ蒲焼きと同じたれを使用し焼き上げるというこだわりに、手間暇かけた工程から生まれる「テリ」と「香ばしさ」は、本物のうなぎの蒲焼きに近い、納得の味わいに仕上がっているそう。

また、蒲焼きする前の「ほぼうなぎ®」をたれにくぐらせ、パン粉を付け、カラッと揚げた「ほぼうなぎ®カツ」も販売。

「ほぼうなぎ®カツ」単品698円（税込）、3Pセット2,980円（税・送料込）※ 6月6日から予約開始

ほぼシリーズの担当者が居酒屋で食べたうなぎの串カツに感動し、「ほぼうなぎ®」で再現を試みたところ、「ほぼうなぎ®」と人気を二分するほどの美味しさに仕上がったそう。

「ほぼうなぎ®を通じ、持続可能な資源確保への貢献と日本の食文化を次世代に紡ぎ、そしてうなぎ文化を世界に発信する役割を少しでも担えればと思います」と担当者は話しています。