このイベントは終了しました。
文語の美しい響きにふれる
『文語の苑シンポジウム』 姫路市
姫路市山野井町の姫路文学館で5月10日、平安時代の言葉をもとに発達した文章語“文語”をテーマにした『文語の苑シンポジウム』が開かれる。現在、参加を受け付けている。
日本古来の美しい言語文化である文語を受け継ぎ広めようと2003年から活動する「文語の苑」が主催し、明治時代の言文一致運動以降、次第に口語体へと変化していく流れを明治から昭和初期の詩を例に紹介。講演「日本の近代詩と文化伝統-島崎藤村の『こひぐさ』を中心として」や、シンポジウム「文語の楽しみ方」、歌唱コンサートもある。
参加には往復はがきによる事前申し込みが必要となり、応募者多数の場合は抽選。定員200人まで。
scroll
詳細情報
- タイトル
- 『文語の苑シンポジウム』
- 開催日
- 5月10日(日)
- 時間
- 13:00~16:30
※入場は12:00~ - 場所
- 姫路文学館
(姫路市山野井町84) - アクセス
- JR・山陽電鉄「姫路駅」前から神姫バス7・8・9・11・12・13・42・43・45・51・52番系統、「市之橋・文学館前」下車、北へ徒歩約3分。
城周辺観光ループバス「清水橋・文学館前」下車、西へ徒歩約3分。 - 料金
- 無料
- 定員
- 200人
※応募者多数の場合は抽選 - 応募方法
- 往復はがきに住所、氏名、電話番号、「文語の苑シンポジウム」参加希望を
明記して、姫路文学館まで送付 - 応募締切
- 4月21日(火)当日消印有効
- 応募・問い合わせ
- 姫路文学館
電話 079-293-8228
〒670-0021
姫路市山野井町84
記事の続きを読む