今年の5月11日に、神戸駅～大阪駅間で鉄道が開業してから150周年を迎えることを記念して、西日本旅客鉄道株式会社（JR西日本）と沿線の尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸観光局、あまがさき観光局の連携による「沿線地域をつなぐデジタルスタンプラリー」が実施されます。

参加者には達成したスポット数に応じて、抽選で食事券や参加地域の名品をプレゼント。実施期間は5月11日から9月30日までで、スタンプラリーの参加にはJR西日本の移動生活ナビアプリ「WESTER」のダウンロードが必要です。

デジタルスタンプラリーでは、4つのエリアコース（神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市）と、鉄道歴史探訪コースの合わせて5つのコースが設けられています。

沿線4市の観光地や飲食店、京都鉄道博物館を含めた150のスポットが対象で、鉄道の歴史を学んだり神戸・阪神間地域の街巡りが楽しめますよ。具体的なスポットやスタンプラリーの詳細は、専用サイトにて5月10日に公開予定です。