加古川下流浄化センターで5月18日に「春の下水道探検ツアー」が開催されます。参加受付は4月15日から19日まで。

同センターは加古川市に加えて高砂市・播磨町・稲美町の2市2町を処理区としており、私たちの生活に欠かせない水の安全を担っています。下水道のしくみや水の大切さを広く知ってもらおうと企画された同ツアーでは、浄化センターの施設を見学することができます。

見学会では、下水道の役割や浄化方法を模型やパネルを使って体験できるほか、見学会終了後には希望者を対象として「汚泥処理施設の見学」と「下水道のビデオ上映」も実施。参加者にはマンホールカードや記念品がプレゼントされます。

参加には事前申し込みが必要となっており、受付は兵庫県まちづくり技術センター ホームページにて4月15日から19日までの5日間。応募者多数の場合は抽選となります。