『上島珈琲店』で、春を感じる期間限定メニューとして、「玉露ミルク珈琲」と日本紅茶を使用した新メニュー「7種果実のフルーツティー」が登場しました。5月中旬までの予定で、なくなり次第終了。

同店では、コーヒーの可能性をさらに広げるため、「フルーツ」「スイーツ」「野菜」「スパイス」「香り」をテーマに、これまでに50種類以上のシーズナル限定ミルク珈琲を発売しています。

宇治玉露の茶葉の深い緑が初夏の風を彷彿させる『玉露のミルク珈琲』が、今年も期間限定で登場。使用する宇治玉露は、日光を遮って栽培する被覆栽培で、じっくりと茶葉を熟成させているため、独特な「覆い香」と呼ばれる香りと強いうま味、柔らかな甘味が引き出されています。

「玉露ミルク珈琲」R：700円、L：820円（共に税込）

そこにミルク珈琲をあわせ、トッピングとしてホイップクリームと玉露の茶葉を使用。ひと口飲んだ瞬間に、口の中いっぱいに豊かな香りがひろがります。

また、同店では昨年からすべての茶葉を鹿児島・霧島盆地で栽培されている「やぶきた種」にリニューアル。お茶が冬眠する期間が長いため、うま味のある一番茶葉を収穫することでき、繊細で渋みが少ない紅茶を提供できるのだとか。

『7種果実のフルーツティー』850円（税込）

その、こだわりの日本紅茶に7種のフルーツをまとわせた『7種果実のフルーツティー』が今回新登場。いちごやパイン、オレンジなど彩り豊かな果物はすべて国産のものを使用し、日本紅茶本来の優しい味わいに、食感や果実本来の香りと風味を添え、見た目も華やかなアイスティーに仕上げられています。