JB本四⾼速が「明石海峡大橋ブリッジワールド」の7月～9月開催分の参加受付を4月1日から開始しました。

普段⽴ち⼊ることのできない管理⽤通路を渡り、海上約300mの主塔へ案内されるインフラツアーで、世界最⼤級の吊橋の塔頂からの絶景を楽しむことができます。

明石海峡大橋 （神戸側より）

2024年度は約3年ぶりに神戸側主塔において開催されるそうで、まず橋の科学館で明石海峡大橋について学んだあと、明石海峡大橋へ出発します。

幅広管理路につながる階段を降り、海上約50mの髙さに位置する橋桁を約1km歩きます。航行する船を上から見下ろしながら、空中散歩を楽しめます。

神戸側主塔からの風景 （神戸側を望む）

その後、エレベータに乗り、98階（海上約300m）の塔頂に約2分で到着。天気が良い日には、あべのハルカスや関西空港、小豆島まで見えるそう。

カメラやスマートフォンなどはネックストラップでしっかりと身体に固定しておけば、塔頂での写真撮影も可能。360°の絶景パノラマを楽しんだ後は、参加者全員に塔頂記念として認定証もプレゼントされます。