4月14日、アワーズホール（明石市立市民会館大ホール）において「シンシアウインドオーケストラ 第24回定期演奏会」が行われます。

シンシアウインドオーケストラは、1996年に結成された明石市を中心に活動している吹奏楽団です。「シンシア」は英語で誠実を意味し、演奏の上手下手ではなく、心を込めて演奏する団体でありたいという意味が込められているんだそう。

当日は2部制（途中に休憩あり）で、1部では松任谷由実の「春よ、来い」や Official髭男dismの「宿命」、中村 八大の「明日があるさ」など幅広い年代が楽しめるポップな曲などが演奏されます。

2部では、クラシック音楽のF.レハール「金と銀」、P.チャイコフスキー「スラヴ行進曲」などクラシックの名曲を中心に華やかな曲や歴史・民族性のある大曲にも挑戦するということです。

楽団の担当者は「いろんな世代のお客様に喜んでいただける曲を心を込めて、お届けいたします！春の海辺のコンサート♪ぜひお越しくださいませ」とコメントしています。