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神戸芸術工科大学とSHAREWOODが共同制作!

神戸阪急に六甲山の間伐材を活用した「桜のオブジェ」が登場 神戸市

三宮の神戸阪急(神戸市中央区)では、3月20日から4月9日までの期間、「クリエートを咲かす春」をテーマに、この春おすすめのライフスタイルを提案するプロモーション「春祭(ハルサイ)2024」が開催されます。

六甲山の間伐材を活用したオブジェ「Blooming in KOBE ~さくら咲く春~」※写真はイメージです 六甲山の間伐材を活用したオブジェ「Blooming in KOBE ~さくら咲く春~」※写真はイメージです

その中で、本館2階山側入口前のグランパティオに、六甲山の間伐材を活用した大型のオブジェが展示されます。

このオブジェは、多くのデザイナー・アーティスト・クリエーターを輩出する「神戸芸術工科大学」と、木材価値を創造する地元神戸のコミュニティ企業「SHAREWOODS(シェアウッズ)」が共同制作した作品。

神戸阪急に六甲山の間伐材を活用した「桜のオブジェ」が登場 神戸市 [画像]

SHAREWOODSが六甲山の間伐材を加工・製作したパーツに、神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科・曽和具之(そわ・ともゆき)准教授の指導で、ゼミの学生がデザインした満開の桜の木と桜の花を、四角柱(高さ270㎝・幅90㎝・奥行90㎝)2本と、壁面のボード(高さ270㎝・幅約400㎝)に貼り付けています。

神戸阪急に六甲山の間伐材を活用した「桜のオブジェ」が登場 神戸市 [画像]
四角柱の桜の花びらの真ん中にある黄色い“おしべ”の部分には、神戸市内の小学生約300名によって描かれた笑顔のアートが貼り付けられています。

神戸阪急に六甲山の間伐材を活用した「桜のオブジェ」が登場 神戸市 [画像]
「Blooming in KOBE ~さくら咲く春~」と名付けられたオブジェは、神戸のこどもたちの笑顔に花咲くアートとして、来店者を出迎えてくれます。

<記者のひとこと>
花芯に集まるたくさんの表情を見ていると、こっちまで笑顔になれるアート。大きなオブジェが配置されるグランパティオは、通常20時に消灯となるところ、会期中は24時まで延長されるそうですよ、

詳細情報

展示期間
2024年3月20日(水・祝)~4月9日(火)
場所
神戸阪急本館 2階 山側入口前グランパティオ
(神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号)
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Kiss PRESS編集部:大﨑

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