神戸新聞連載の人気童話が牛乳のパッケージに登場!
『かなしきデブ猫ちゃん』と「共進3.5牛乳」のコラボ牛乳が4月1日より登場
神戸新聞の人気連載『かなしきデブ猫ちゃん』(文・早見和真、絵・かのうかりん)と、共進牧場の「共進3.5牛乳」(1000ml)とのコラボレーション牛乳が4月1日より発売されます。
![かなしきデブ猫ちゃんコラボの共進牧場「共進3.5牛乳」(1000ml)](/img/articles/47700-47799/47774/img65f3a7381fd38_xl.jpg)
ハローズ、Aコープ近畿、イオンやマックスバリューの一部店舗など、県内および京阪神エリアの小売店で販売予定。
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共進牧場の「共進3.5牛乳」(200ml)は、県内約4割もの小中学校の給食で提供されているおなじみの「ご当地牛乳」で、昨年4月から1年間は「かなしきデブ猫ちゃん」が掲載された牛乳パックも登場しています。
![学校給食で提供されている「共進3.5牛乳」(200ml)](/img/articles/47700-47799/47774/img65f3a75b27caf_xl.jpg)
今回、学校給食のない日にも子どもたちに牛乳を飲んで欲しいとの思いから、県民になじみのある黄色と青色のデザインを1リットル牛乳のパッケージにも採用。大きくなったパックではより世界観が広がり、県内を旅した「かなしきデブ猫ちゃん」のイラストが配置されます。
■共進牧場からのメッセージ
子どもたちに学校のない日にも牛乳を飲むことを促進する「土日ミルク」という取り組みに力を入れています。「少しでも牛乳・乳製品に興味を持ってほしい」という願いから長年親しまれてきた学校給食用牛乳のパッケージデザインを採用しました。
■神戸新聞からのメッセージ
「かなしきデブ猫ちゃん」は、子どもたちに物語や本を読む面白さを知ってもらいたいという願いを込めて始まった物語です。学校給食の牛乳パックになったことで、多くの子どもたちに主人公マルのことを知ってもらいました。今度はご家庭でマルの牛乳を飲みながら、家族で絵本や新聞を開いていだくことを祈っています。
<記者のひとこと>
地元の共進牛乳と神戸新聞の画期的なコラボ!旅するマルのパッケージは、スーパーで見かけるとその可愛さでつい手に取ってしまいそうです。
詳細情報
- 販売開始
- 2024年4月1日(月)~
- 場所
- 県内および京阪神エリアの小売店