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サロンで自由に語る防災の教え
『サロン・de・防災』 神戸市中央区
サロンでお茶をするような自由な雰囲気の中で震災体験や避難方法、備えなどについて体験者や専門家がレクチャーする催し『サロン・de・防災』が4月22日、神戸市危機管理センター(同市中央区)で行われる。被災軽減のため防災教育などに取り組むNPO防災白熱アカデミィと神戸市が共催。全4回シリーズで予定されているが、単発での参加も可能となっている。入場無料。
第一回目となる今回は、阪神淡路大震災を経験した主婦が体験を話すほか、神戸市水道局の松下眞さんが防災講演「地震に強い水道目指して20年」を実施。また、津波からの生還をテーマとした紙芝居の上演や防災クイズ、大正琴の演奏もある。
事前申し込みなどは不要だが、当日受付で氏名・住所・メールアドレスの記入が必要。先着60人まで。今後は6月25日・10月28日・12月16日の開催が予定されている。
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詳細情報
- タイトル
- 『サロン・de・防災』
- 開催日
- 4月22日(水)
- 時間
- 14:00~15:30
- 場所
- 神戸市危機管理センター
(神戸市中央区加納町6-5-1 ) - アクセス
- JR「三ノ宮駅」、阪急・阪神「神戸三宮駅」、ポートライナー・地下鉄(山手線)「三宮駅」から徒歩約7分
- 入場料
- 無料
- 問い合わせ
- NPO防災白熱アカデミィ事務局
TEL 090-5894-5821
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