『兵庫県立大学 西はりま天文台』（佐用郡佐用町）では、3月23日から4月7日までの春休み期間に様々なイベントが開催されます。期間中無休、事前予約不要。

公開望遠鏡として世界最大を誇る『なゆた望遠鏡』のある同施設は、街の灯りがほとんど届かない大撫山で、清々しい空気に包まれた自然あふれる環境の中、見事な星空を鑑賞できることで知られています。

そんな同施設にて今回行われる春休みイベントでは、昼間の星の魅力を堪能することができます。

「昼間の星と太陽の観察会」では、太陽の表面に現れる「黒点」や「プロミネンス」を見られることに加えて、運がいい時は、太陽表面の爆発現象「フレア」を目にできる可能性も。

「天文工作教室」では奇数日には虹の見える箱、偶数日には星座早見盤を作ります。