曽根天満宮（高砂市）で「梅まつり」が、3月2日と3日の2日間にかけて開催されます。10時から15時で、雨天決行。

3月最初の週末に行われる恒例のおまつりでは、境内に咲き誇る梅の花を鑑賞できます。

「白滝枝垂れ」

曽根天満宮には約200本の梅があり、毎年境内に春の香りを運んでくれますが、小梅や早咲きの薩摩紅梅は満開に近付き、全体の8割程度が開花し見頃を迎えているそう（2月末現在）。

今年も、岩城琢也さんによる「しの笛演奏」や高砂南高校箏曲部の演奏、加古川西高校の書道パフォーマンスなどが満開の梅園の中で行われます。

「梅鉢まんじゅう」400円（税込）

当日は、曽根天満宮敬神婦人会による「梅昆布茶」と、天満宮オリジナルの「梅鉢まんじゅう」の接待も受けられます。

「梅まつり限定御朱印」

また、書き置きの「限定御朱印」の授与もあります。しの笛・書道パフォーマンス・箏曲演奏の時間は以下の表にてご確認ください。