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受賞者にはギフト券も!31文字の短歌に思いをこめて
「さくらねこ短歌コンテスト」初開催で作品募集中
犬や猫の殺処分ゼロの実現を目指す「公益財団法人どうぶつ基金」が、『さくらねこ短歌コンテスト』を開催します。作品の募集が開始されており、一人6首まで応募可能。WEBにて受付中で、3月15日まで。
「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに耳先をさくらの花びらの形にカットした猫のことで、この耳のことを「さくら耳」といいます。
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その「さくらねこ」のことや飼い主のいない猫のこと、そして命の大切さを考えるきっかけとするため同基金が発案したイベントで、大賞、優秀賞は、3月22日「さくらねこの日」に、どうぶつ基金公式ホームページなどで発表されます。
審査には、福岡大学経済学部教授で俳人、歴史小説家としての顔も持つ山﨑好裕(よしひろ)氏、コピーライターやブランディング・ディレクターの環境広告(株)サステナ代表のマエキタミヤコ氏、元週刊朝日編集長の佐藤修史(おさふみ)氏に、どうぶつ基金理事長佐上邦久を加えた4名が担当します。
なお、大賞1名にはアマゾンギフト券22,000円分、優秀賞(10名)にはアマゾンギフト券2,000円分が用意されています。
「日本で古くから親しまれている短歌。五・七・五・七・七の三十一文字に猫たちへの思いや愛をのせて「さくらねこの日(3月22日)」を盛り上げていきましょう!」と担当者は呼びかけています。
<記者のひとこと>
最近よく目にするようになった耳の先がカットされた猫ですが、地域猫として見守られており、近くの公園でご飯を食べている姿にほっこりさせられます。短歌をはじめて作る方も大歓迎らしいので、筆者もトライしてみようかな。
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