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モチモチパリパリの新食感クレープ!

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市

今クレープブームが再燃しているんだそう!しかも進化しているんだとか!そんな最新のクレープが食べられるお店が朝霧駅近くにオープンしたので、早速お邪魔してきました。

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市 [画像]

「米粉クレープumeka」(明石市)は、たこ焼き店の定休日を利用した間借り営業。毎週日曜日にしか味わうことができないんです。

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市 [画像]

店主の梅田健太郎さんは、やわらかな雰囲気と落ち着いた話し方が印象的で、梅田さんとお話するのを楽しみにしている一人暮らしのお年寄りのリピーターさんもいるんですって♪

店名は梅田さんのお名前「うめ」と、お店の立ち上げを手伝ってくれた「ゆうかさん」のお名前から。そして大好きな車(カー)もかかっているそうです。でもなんと、このお店を始めるにあたって念願かなって手に入れた車を手放したんだとか!そんな覚悟がつまったお店なんです。

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市 [画像]

生地は店名からもわかる通り、小麦粉ではなく米粉が使用されています。小麦アレルギーの方も一緒に食べてほしい!と配合は何度も何度も試行錯誤を重ね、モチモチ食感の生地を作り上げたんだそう。

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市 [画像]

米粉を使ったクレープは、通常のものに比べて伸縮性が少ないため焼くのも難しいんですって。生地を鉄板にのせると、一気に甘い香りに包まれます。

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市 [画像]

メニューは、レギュラーメニューのほかに毎週変わる週替りメニューもあります。取材日は春らしい桜のクレープが販売されていました。今回は、定番の人気メニューから「発酵バターシュガー」と「いちごホイップ」の2つをチョイス。

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市 [画像]

発酵バターは、バターの塊を直接生地に塗り込みます。その豪快さにびっくり!すると、表面にバターの泡がぷくぷくしてきて、バターのリッチで豊かな香りがお店いっぱいに広がりました。

「発酵バターシュガー」580円(税込) 「発酵バターシュガー」580円(税込)

あっという間に「発酵バターシュガー」が焼き上がりました。まず、パリパリサクサクの食感にびっくり!そして口の中にじゅわーっと芳醇なバターの香りが広がります。中側はモチモチとしていて、いろんな食感が楽しめるクレープでした。そして、言われないと米粉だとは気づかない風味です。

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市 [画像]

続いて作っていただいたのが、「いちごホイップ」です。中にはたっぷりのイチゴが♪

「いちごホイップ」650円(税込) 「いちごホイップ」650円(税込)

さらにいちごとホイップクリームをトッピングして完成です。ふんわり生クリームは甘さ控えめ。米粉のクレープ生地と生クリームがとてもよく合います。いちごの酸味が心地よいクレープでした。

朝霧にオープンした「米粉クレープumeka」のクレープを味わってきました 明石市 [画像]

オープンから2か月ほど経ち、徐々に地元のリピーターも増えてきたという同店。梅田さんは、いろんな人が集えるようなあたたかいお店にしたいとおっしゃっていました。駅の反対側はすぐ海なので、これからの季節は購入して海を眺めながらいただくのも気持ちが良さそうです。

詳細情報

場所
米粉クレープumeka(うめか)
(明石市朝霧南町2丁目233-12 岸本第一ビル1階)
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営業日
日曜日
時間
11:00~18:00 ※無くなり次第終了
TEL
070-9011-1475
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Kiss PRESS編集部:稲倉

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