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罠か、それとも愛か—。
『ギリシャに消えた嘘』
『太陽がいっぱい』や『リプリー』の原作として名高い伝説の作家パトリシア・ハイスミスの傑作小説「殺意の迷宮」をハリウッドの豪華キャスト共演で映画化した『ギリシャに消えた嘘』が4月11日 (土)に公開される。
<ストーリー>
1962年、ギリシャのアテネでツアーガイドをしていた米国人青年・ライダル(オスカー・アイザック)は、パルテノン神殿で優雅なアメリカ人紳士チェスター(ヴィゴ・モーテンセン)とその妻コレット(キルスティン・ダンスト)と出会う。リッチで洗練された夫妻にたちまち魅了されたライダルは、彼らのガイドを務めることに。その夜、チェスターがホテルの部屋に現れた探偵を殺害し、ライダルがその後始末を手助けしたことから3人の運命は激変する。ライダルは、チェスターは大勢の投資家を欺き、大金を奪った詐欺師だったことを知る。やがて警察の捜査網にも追いつめられた3人は、もはや後戻りできない破滅への道を突き進んでいく—。
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詳細情報
- タイトル
- 『ギリシャに消えた嘘』
- 公開日
- 4月11日 (土)
- 監督・脚本
- ホセイン・アミニ
- キャスト
- ヴィゴ・モーテンセン、キルスティン・ダンスト、オスカー・アイザック ほか
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