神戸のランドマークホテルであるホテルオークラ神戸（神戸市中央区）が開業35周年を記念して、3月1日から4月30日の期間、中国料理『桃花林』で「長崎県フェア」を開催します。

神戸と同じ港町として、中国（華）、オランダやポルトガル（蘭）など様々な人や文化が上陸し、独自の食文化を育んできた長崎県にスポットをあて、“和華蘭（わからん）グルメ”と呼ばれる郷土料理や、料理長が現地を訪れて厳選した地元食材を取り入れた特別メニューを提供。

「“長崎県フェア” ランチ」6,300円（税・サ込）

ランチには農薬不使用で堆肥にまでこだわった「雲仙つむら農園」の野菜を主役にした炒め物、長崎県産の鯵を使った前菜、皿うどん、デザートが付いたランチコースが登場。

「“長崎県フェア” ディナー」16,000円（税・サ込）

ディナーには長崎県の陶磁器・波佐見焼の器を使ったアミューズ、五島産のクエのス－プ、濃厚な甘みが特徴のウチワエビのXO醤炒め、長崎和牛の焼きしゃぶ、伝統柑橘「ゆうこう」のマーラーカオ（中華蒸しパン）まで、長崎県産の豊かな食材を楽しめるボリューム満点のディナーコースを提供。

「“長崎県フェア“　ディナー賞味会」お土産付　21,000円（税・サ込）

3月3日には長崎県フェアで提供するディナーコースと、料理に合わせてソムリエが考案したカクテルをペアリングで楽しめる1日限定の特別な「ディナー賞味会」を開催。長崎県の伝統柑橘「ゆうこう」を使用したカクテルを味わうことができますよ。

ほかにも同フェアの開催に合わせて、グループホテルの宿泊券などが当たるプレゼントキャンペーンや、波佐見焼の展示販売も行われます。

＜担当者コメント＞
食の宝庫 長崎の味覚とオークラの技が融合する期間限定の味わいをご堪能ください。