大丸神戸店（神戸市中央区）では2月3日に地1階各売場で、定番恵方巻や海鮮巻、料亭や専門店恵方巻、今しか買えないイベント恵方巻などバラエティ豊富な恵方巻が販売されます。

節分とは、旧暦の立春が新年であったため、その前日に邪気を払う目的ではじまったのが由来で、年の変わり目に邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として豆まきをおこなったり、縁起が良いとされる恵方巻や邪気払いのイワシを食べる風習が今も残っています。

バラエティ豊富なラインアップのなかで、どれを選べばよいか迷うのは必至。そこで、前年の人気恵方巻トップ3をご紹介します。

〈下村商店〉「あなご上巻」1本 1,890円（税込）

【1位】
「下村商店」は、新鮮で脂のりの良い良質な天然あなごを使用し、「腹開き」と「頭割り」と言う製法で香ばしく焼き上げられた本焼きあなごが人気の老舗。鉄板で押さえつけないので、ふっくらと焼き上げられ、あなご本来の風味がいかされたまろやかな味わいが楽しめる恵方巻です。

〈安さん〉「上巻」1本 1,300円（税込）

【2位】
近海で水揚げされる鮮魚を中心とした旬の活魚のイキの良さを堪能できる海鮮料理専門店「安さん」。甘めに味付けられた肉厚の椎茸や大きな卵焼きなど、具だくさんで食べ応えのある1本です。

〈マイスター工房八千代〉「天船巻き寿司」1本 980円（税込）限定数500本　※整理券配布

【3位】
昨年の節分には約18,000本を販売したという、多可町にある「マイスター工房八千代」の看板商品『天船（あまふね）巻きずし』は玉子焼きと瑞々しいキュウリのコンビが絶妙で、多数のメディアにも紹介されています。※地2階地下鉄連絡口玄関前にて販売

〈明石魚の棚 すし左衛門〉（左）「明石海運七福巻」、（右）「豪華海鮮恵方巻」1本 各1,580円（税込）

「明石魚の棚 すし左衛門」では、明石たこ・鯛・鰤・海老・まぐろ・サーモン・焼き穴子などの海鮮をふんだんに盛り込み、明石海峡の新海苔で板前が巻く寿司が実演販売されます。

〈神戸ワールド・ワン〉「郷土海鮮恵方巻き」1本 1,800円（税込）限定数150本

「神戸ワールド・ワン」や「姫路 まねき食品」からは、具がはみ出るほど豪華な海鮮巻きが登場。

〈姫路 まねき食品〉「海老と穴子の恵方巻き」1本 980円（税込）限定数200本

海鮮系恵方巻は、他に「梅の花」「うな基」「淡路屋」「淡路　食彩工房」でも販売されます。

〈神戸 牛処 慶〉「招福祈願 近江牛恵方巻」1本 1,500円（税込）限定数100本

西元町にある焼肉レストラン「神戸 牛処 慶」から、 焼肉店ならではの具材を贅沢に盛り込んだ、近江牛たっぷりの恵方巻を限定で販売。

〈三田屋本店〉「恵方巻」1本 2,700円（税込）限定数15本

「三田屋本店」からは、黒毛和牛のローストビーフを巻き寿司の内にも外側にも贅沢に使用した、ボリューム満点の恵方巻が登場。

 肉系恵方巻は、「ポールボキューズ」「いとはん」「まつおか」「西脇 けんしん亭」でも販売予定です。

〈京料理たん熊北店〉 「恵方巻」1本 1,080円（税込）限定数100本

料亭専門店系恵方巻は、「京料理たん熊北店」「なだ万」「大阪 すし萬」「更科そば正家」「福井 一乃松」などで販売されます。

〈RF1〉「野菜と愉しむ 海老とアボカドの福恵方巻き」1本 1,389円、ハーフ 739円（各税込）

「RF1」から販売されるのは、クリームチーズが味のポイントの、甘みのある玉子で包んだサラダ恵方巻き。トルティーヤのサラダ恵方巻きも用意されています。 

〈カンナムデリ〉「和牛プルコギキンパ」1本 1,188円（税込）

「カンナムデリ」からは山形牛をたっぷり使用した贅沢なキンパが登場。お肉と野菜の甘みが良く合う逸品です。