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春の企画展『世界の鳥の造形』 姫路市
姫路市の日本玩具博物館で現在、春の企画展『世界の鳥の造形』が行われている。6月2日まで。
同展では、世界各地で玩具化されてきた様々な種類の鳥を地域ごとに紹介。インドの孔雀、エジプトのイビス(トキ)、ブラジルのパパガイオ(オウム)、西ヨーロッパのコウノトリなど、国によっては神聖な鳥として、あるいは魔を除け、福をもたらす鳥として特別に愛されるものもあり、民族色豊かな鳥の造形を見ることができる。
また、糸とオモリで鳥の首や尾が上下に動き、カタカタと餌をついばむ玩具や鳥の鳴き声を発する玩具など形態別の展示を実施するほか、復活祭(イースター)を祝う季節にちなみ、鶏卵や鵞鳥(ガチョウ)卵で作られるイースターエッグも展示されている。
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詳細情報
- タイトル
- 春の企画展『世界の鳥の造形』
- 開催期間
- 開催中~6月2日(火)
- 時間
- 10:00~17:00
- 休館日
- 水曜日
※水曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌 木曜日も開館 - 場所
- 日本玩具博物館
(姫路市香寺町中仁野671-3) - アクセス
- JR「香呂駅」から徒歩約15分
- 料金
- 一般600円、高校・大学生400円、子ども(4歳以上)200円
- 問い合わせ
- 日本玩具博物館
電話 079-232-4388
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